No.206:はじまりの倉庫/Our Beginning Warehouse

No.206:はじまりの倉庫/Our Beginning Warehouse
No.206:はじまりの倉庫/Our Beginning Warehouse
技法地球242号/ガーデンハイツおおかみ
今でも結構な散らかり具合なので、どんな技法によるものがどの位あるのか委細は不明
建築/ガーデンハイツおおかみの部屋/倉庫
関連:No.102:ガーデンハイツおおかみ/Garden-Heights Ookami | No.205:「ドア」/”The Door” ほか
旧技法の国から放逐された私→ウォセ=オーザケフが、彷徨の末に辿り着いた場所。命名者は私
種々雑多な技法道具等が山と積まれており、家主→水沢岸辺でさえ出自のわからないものが多数存在する。私が技法地球242号にやってきた際の入口となった装置「ドア」も、その例に漏れない
オマケ
ちょっとだけ/ハシャぎすぎても/良いかしら?
No.204:世界回廊/The World Corridor
次元の違う技法世界同士の隙間
技法組成等は不明
場所/亜空間/架橋的空間
関連: No.043:「ドアノブ」/”Doorknob” | No.010:パノプティコン式多元世界論/Panopticon-Type Multiverse
私→ウォセ=オーザケフは様々な多元(技法)世界の存在に出会い、彼らを記録するために「ドアノブ」という次元間遷移ツールを使って世界間移動を実現しているが、その際にはこのような空間を必ず通ることになる
一本道で且つ、色彩霧が表層下を流れている白壁に囲まれている、無機質的な空間である。ただし、通るたびに部屋の幅、長さ、高さ等は変化する
ハロウィンに/向けてボディを/虫干しす。
No.204:世界回廊/The World Corridor
No.161
・名前:シャープネス/The Sharpness
・場所:技法地球242号(TE-242)/特定の日の湿地帯や沼に現れるとされている
・分類:技法世界の伝承/技法分類不明/フォークロア/怪人
・寸法:身長→190cm以上/体重→110kg以上
・概要:ある条件が揃うと出没すると言われている凶暴な民間伝承上の怪人。手に持ったバール(のようなもの)と尖った仮面の突端を駆使し、テリトリーに入り込んだひとびとに襲い掛かるらしい。彼を基にした映像作品は多数に及び、バールをブーメラン状(くの字)に変形させて逃げる者の首を刈る、ラストシーンは必ず仮面による刺殺で終わるなど、数々の名シーンやお約束が語り草となっている。
オマケ
サーティーン/金曜日だぜ!
fukitsu也
No.161:シャープネス/The Sharpness
No.120:RGBの嵐/RGB Storm
No.119:ニセカラス/Fake Raven