No.219:妖怪変化/Monstrous Apparition

No.219:妖怪変化/Monstrous Apparition

場所:妖学的技法のあるほぼ全てのテクニジカ
技法:妖学的技法に因る
種別:技法・種族/反自然法則的存在
関連:No.021:妖学的技法/Antiscientific Technigic

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叙事的散文物語を書くための旅に出る準備がてら、私は後回しにしていた諸々も同時進行で片付けている。これまでの漫遊中に出会い、未だこの場で語ったことのない存在たちに関するたちの記録づくりもその内のひとつだ。

妖学的技法――つまり自然法則に反する能力を使い、己の姿形を種の段階から変える技法、あるいはそれにより実体を保っている種族がいる。それを非技法世界に伝える場合にふさわしい語はおそらく「妖怪変化」だろう。

熟達者曰く、この技法に何より必要なのは「自然法則や道理に反しようとする意志」である。例えば翼を持たない者の場合、その事実に強く疑問を持ち、真っ向から向き合い、理由を知り、そうした上で妖学的技法を磨いてまで、翼がないという事実を否定する者にこそ、技法習得の光明は差す、とのこと。

 

オマケ

夜更かしは/精神的に/良くないぞ

No.217:勇者の技法/Technigic of the Braves

No.217:勇者の技法/Technigic of the Braves

No.217:勇者の技法/Technigic of the Braves

No.217:勇者の技法/Technigic of the Braves

場所:私(ウォセ=オーザケフ)の意識下に刻印
技法:全技法(多分ね)
種別:技法/特殊技法/勇者固有の技法
関連:No.180:技法の構成文/Technigic Code | No.050:技法世界の勇者/Technigic Brave

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技法を使う者たちは基本的に、可視/不可視を問わず「技法の構成文」という図式やそれに基づく機構を用いて、技法の制御や利用を行っている。

これまでに私(ウォセ=オーザケフ)は様々な世界を渡り歩き、同時に多くの技法使いにも出会い、確信したことがある。私の技法は「異質」である。私は生来的な機能により科学、妖学、魔学、神学、全ての技法を扱うことができる。しかし、この際に使用する「構成文」は非常に独自解釈が多く、かつ非常に感覚的なのだ。他者に理論立てて教授できるような代物では決してない。

ただし「異質」であれど「特別」ではなかった。道程がどんなに特殊でもたどり着く場所が同様以下なら、それは格別なんかではないのだ。

 

オマケ

雪虫が/いつのまにやら/細雪

No.185:ドロウン族の備忘印/Drawn’s Sign as a Memorandum

No.185:ドロウン族の備忘印/Drawn’s Sign as a Memorandum

No.185:ドロウン族の備忘印/Drawn’s Sign as a Memorandum

No.185
・名前:ドロウン族の備忘印/Drawn’s Sign as a Memorandum
・場所:TE-242 ほか/ドロウン族(属)の住んでいる地域
・分類:技法/魔学+妖学/種族間継承技法/技法術
・難易:ドロウン族のほぼ全てが使うことができる。生来的に習得している術ではないが、大体人間が
自転車に乗るためにする訓練量程度で日常的に使えるようになる。
・関連:No.008,090:水沢岸辺(再翻訳)/Kishibe Mizusawa (Retranslated)
・概要:ドロウン族間で継承されている技法術、及びそれによって生み出された、触れた者に図、文字、音声などを用いて込められたメッセージを伝達する機能を持った印を指す語。形は生成者の好みや種族間の流行などに由る。

 

オマケ

残るのは/余韻だけに/してほしい

No.182:白霧の路/Whitemist Road

No.182:白霧の路/Whitemist Road

No.180:技法の構成文/Technigic Code

No.180:技法の構成文/Technigic Code

No.180:技法の構成文/Technigic Code

No.180
・名前:技法の構成文/Technigic Code
・場所:技法<テクニジック>が文明・文化に活かされているほぼ全ての技法世界<テクニジカ>
・分類:技法/全技法/人工技法/制御技術
・概要:ひとびとが技法世界の現象を自らの手で扱うべく編み出したとされる技術、及びその発動を目的として作成された図(文)を指す言葉。単なる図式的な役割を果たすだけでなく、描いた線に沿った働きを色彩霧に起こさせるなど、様々な使途のために活用・応用が為されている。図形が言葉と一体だった時代に倣って、未だに構成「文」と呼ばれることが多い。
・事例:No.115:簡易獣化術/Simple Beastization Technigic

 

オマケ

訳もなく/神経質に/なる、たまに