No.195:アマザネンのサイクロプス/Cyclopses from Amazanen

No.195:アマザネンのサイクロプス/Cyclopses from Amazanen
No.195:アマザネンのサイクロプス/Cyclopses from Amazanen
技法地球244号(TE-244)/煤煙の荒原 天沙念(アマザネン)
魔学的な起源と科学的要素が不可欠な文化を持つ
ひと/巨人/ヘアリーサイクロプス
記憶の街 静南(セイナム)の近隣に広がる荒原→アマザネンを闊歩する、毛深いサイクロプスたちを指す語
彼らの最大の特徴は、飛行機、またはその一部分を模したような装飾品を鎧かの様に身につけているところである
静南から持ち込まれた旅客機の記憶に触発されたのが発端とされているが、なぜその記憶のみが文化として根付いたのかなど、疑問が残る。当のサイクロプスたちからしても起源は不明確らしい
オマケ
コツコツと、/そしてたまには/大胆に!
No.194:ライトニング・コンダクター/”Lightning Conductors”
No.194:ライトニング・コンダクター/”Lightning Conductors”
技法地球633号 ほか/気候の不安定な地域で活躍
科学的技法が製造の基軸にある/身体の一部を他技法による部品で換装しているものもいる
ひと/半生体機械属/職業的種族
苛烈な自然現象からひとびとの身を護ることを目的に製造された存在に端を発する種族が、技法世界には存在している。ライトニング・コンダクターたちは、この例のひとつである
一般的には角のような避雷針が頭部に付いており、さらに半生体機械属特有の柔軟な対応が可能であるため、気候の荒れやすい地域を行くひとびとの護り手として重宝されている
久びさに/ボカロの曲に/ハマる秋
No.190:動物の精霊/Animal Spirit
No.181:技法師/Technigician
No.181
・名前:技法師/Technigician
・場所:技法が文明・文化に活かされているほぼ全ての技法世界
・分類:団体・(一般的には)ひと/全技法/総称/文明社会的呼称
・関連:No.004:技法/Technigic
・概要:「技法使い」とも呼ばれている、技法を己の技術として制御、利用、応用、研究することができる者たちの呼び名。技法が文明社会の発展に役立てられはじめた古の時代より存在している言葉である。職業と言うよりは「在り方」を指す表現であり、芸術職の様に、自称に過ぎない者から血族間で受け継がれてきた技術を継承する者までおり、種々雑多である。
オマケ
SUZURIにて、グッズ販売はじめたよ
No.172:バズマン/Buzzman
No.172
・名前:バズマン/Buzzman
・場所:技法地球846号(TE-846)/ひとの文明圏/一定以上の人口があることが条件らしい
・分類:ひと/妖学+魔学/妖精/風聞の魔妖精
・寸法:固体によって多種多様
・性質:拡散を行う情報媒体に適した特徴を有する/ビラを撒くなどのアナログな手段を用いる姿がよく描かれる
・概要:「雇い主」から預かったメッセージや広告を巷間に発信・拡散することを得手としている妖精。TE-846の文明圏で起こる流行の火付け役を担うケースが多い。デジタルの方面にも版図を拡げているが、未だに←画のようなビラ撒き人の印象を拭えていない、とは本人たちの談。
オマケ
迷ったら/どっちも取って/しまおうぜ!!